
元気玉!!
子供を自然いっぱいディープな山の中に連れて行くと、本来に姿を表す。
ってまぁ、これはたまたま撮れた写真なんだけど。
ただ、目には見えないけどみんなこんなエネルギーを持っているような気がする。
特に自然の中に入っていくとね、本来の姿を表現するような気がするよ。

何もない空間は「何かが居る空間」だと桃井和馬さんは言っていました。
娘はこういった圧倒的な大自然の中に連れて行くと、ちょくちょく対話を始める。
この森に足を踏み入れる時、「踏ませて頂きます」や「触らせて頂きます」なんて言い出したり。
2歳くらいの時に秘境のような海に連れてったら急に沖を見つめ「ここはお前らの来る所では無い、人間の住む世界だ」なんて言い出した時もあった。
正直、この時はビビったけど。 まだ赤ちゃん言葉だった娘がいきなり別人のような顔ではっきりした言葉で言い出したからね。
なんかわからなけど、そういう瞬間って自分より娘の方が遥かに大きく感じるんだよね。
子供に勉強させる事ももちろん大事。 でもそれと同時に子供の本能を引き出す圧倒的な大自然に触れさせる事も大事だって思う。
そうしていくと自然のサイクルで育った食物が欲しくなる。
そしてそういった環境がもっと欲しくなる。
そこが心地いいんだって思えるからね。
「何かが居る空間」、子供には自然の大先生が見えてるのかもね。

今年はもっと奥へ! もっと自然の中へ!
遊びも仕事も料理も、もう少し深い所へ!
踏み込んでみよう!!
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