2016年

7月

27日

コヅカ アートフェスティバル

コヅカアートフェスティバルが鴨川金束の山奥で開催されています。

http://www.kozuka-art.info

現在の産業や町の暮らしが盛んになる以前、人は山で暮らし山の恩恵を受け自然と共に生きてきたと言います。

やがてシステム化されたより合理的な産業が生まれ、その暮らしを求め人々は山から降り始めたそうです。

山の暮らしを捨てた訳ではなく、暮らしの変化を求めて。

これは宮下昌也さんの絵です。

フェス会場内にある森の家の入り口に飾られてました。

それぞれ地域の山々でこのような地域の色がある、豊かな暮らしをしていたのでしょうね。

先祖の名残なのか不思議とこの絵を見ていると、懐かしいとても落ちついた気持ちにさせてくれるのは多分そのせいでしょうか。

また以前、宮下さんが「森は人が入る事で生き生きと蘇る」と言っていましたが、その意味を言葉でなくこの絵で理解する事ができた事に驚きました。

手段として、アーティストは言葉でなく作品で思いを伝えると言いますが、まさにその意味がはっきり理解できた瞬間です。

何か「豊かさ」について考えさせられる作品でもあります。


年に一度コヅカの森に人々が戻ってきます。

是非多くの方に体験してもらいたです。