
ピントがズレていますがツクシです。 沢山の新芽が出て花が咲き、また別の芽が出て翌日には花が咲き。
表情が毎日変化する春の地面を見ていると、なんだか「のんびりなんてしちゃいられないぞ」という気分になります。
ここ大山の地表もだいぶザワつき始めてきています。

写真は先日近所にあるcafe 草so さんに行ってきた時に撮ったもの。
実はここに行くのが今回が初めて。
オーナーとは海で会ったり子供の学校で会ったりしてたし、
そこでお店の話も聞いてたし雰囲気も写真で見たりして大体想像ができていたつもりだった。。。
でも実際は全然違う世界でした。 写真とかでは想像できない事が沢山。


改めてこういう物は「生」が良いと思った。
想像や保存された画像は常に一定の単体でしか情報が頭に入ってこない。
現場にある音や匂い、そしてオーナーが出す空気感みたいなものが無い。
自分がしていたイメージはまさに単体の情報だけでしていたもの。
生き生きザワザワとした春の地表のみたいなLIVE感をすっかり忘れていたみたい。
生物は保存が効かない。
その現場でその瞬間を味わうものなんだ。
何かそんな事に気付かされた日でした。
草soさん ありがとう!!
そして新たな展開応援しています!!