
口からとるものだけが人の体を作る。
当たり前の事だけど、あまり意識した事はないだろうね。
だって、いちいちそんな事考えてたら楽しい食事が考えごとでいっぱいになっちゃうから。
ただ、作る側はいつもそんな当たり前の事を考えてます。
それは数を売る事より喜んでもらえる事を考えているから。
綺麗事に聞こえるけど、実際に数を売る事だけ考えていたら何れ数は減っていくと思う。
どう喜んでもらうか?という事を考えれば自ずと数は増えていくんじゃないかな?
大量生産やマニュアル化・効率化という一昔の考え方は過去となり、ニューウェーブは本質を求める時代に来ているよね。
自分の為の一杯を入れてくれるサードウェーブコーヒーなんかはそのウネリを起こした一つでしょう。
口にする者の事を考え心を込めた一杯を淹れる、本来あるべき姿だと思う。
美味しいは当たり前、もっと細胞と心に語りかけるモノ作りをしていくことが求められる時代なんだな今は。
これからも皆さんの細胞が喜んでくれるものを一生懸命考えていきます!

お手紙どうもありがとうございました!!
感動しました。
こういう事できるって素敵だなと思います!!