己に勝つ

「己に勝つ為には己を捨てる必要がある」という言葉があります。

自分の事や会社の利益の事だけ考える人間や自分に関わる人だけの事を考える政治家及び権力をもつ人々は自分自身には勝つ事は出来ない。

「相手の利益になる事を常に考えてこそ真の強い成功者になれる」という事だと認識しています。

そう、だから何か事を起こす時にはいつも考えるようにしている。

が、ふと数字を追いすぎてしまっていると忘れがちでもあります。

僕がそれを忘れないように心がけている事は「相手の利益になるように愛情込めて作られた物」を身につけていく事です。

そのような物を身につけていて恥ずかしい人間になっていないか? 表面だけの人間になっていないか?

そうやって自分の身の丈とのバランスを確かめるようにしています。


起源を辿ればきっと物作りって誰かを喜ばせたい驚かせたいという思いから始まっているような気がします。

そんな思いと時間をかけて作られたものは、色褪せる事なく時と共に魅力と味わいが増していくものなのです。

大切なのは内側なのでしょうね。

その内側とは何なのか? 未だ言葉で表す事が上手くできないけど、きっと「己の利得」を捨てる事だと感じています。

僕が手にしている物はそんな手にする側の事が考えられた起源の思いが残った物達です。

料理やお店作りも同じですね。

自分好きな人間ですが、己を捨てる事を心がけます。