
スタッフとのミーティングはできるだけ自然体で。
お互い同じ目線で本当の自分と本当の相手というシュチュエーションを大切にします。
僕らは毎日限られた時間の中で一方通行の「時間」という絶対的な流れの中で動いています。
お店で言うと、掃除〜仕込み〜パフォーマンス〜掃除
といったような「働きやすい」に特化した仕組みをあえて作りその中で様々な人生経験を行います。
僕らが提供したい「自然」や「シンプル」さとは少し相対的な環境かもしれませんね。
ただ、1日の約1/3の時間なので残りの2/3を自然体でいれば自分的にはバランスがいいかなと感じたり、、、
でもなんで僕は2/3の時間を自然体で過ごす事ができるのだろう??
きっと自然環境に接する機会が多い事なのかもしれません。
海と山に囲まれた街に住み、毎朝山の中で瞑想しヨガをして山を越えてお店に行き
休日には海に行き、海では同じような環境で生きている人たちに会いエネルギーを貰う。
そのような仕事とは対局の環境で過ごせているからだと。

僕はこれがあれば怖いもの無しだし、いつも「本当の自分」でいられます。
落ちる時はどん底までちゃんと落ち、上がる時は心の底から上空まで一気に登り。
そしてその中間を維持できる時も多くなります。
そうだ、こういった人がもっと増えれば地域が豊かになるし最高に住みやすくなる!
その為にはまずスタッフが幸せであり「本当の自分」である必要があるな、、
動物的で人間的であり考えもシンプルで何かに縛られていないとか、、
ロジックとしては
スタッフの幸せヴァイブレーションがお客さんに響き、
それをお客さんがそれぞれのコミュニティに持ち帰り
それぞれコミュニティにもハッピーバイブスが波及していく
といった感じに。
ポイントはお店でパフォーマンスしている人たちになる。
という事で火を囲めばお互い「本当の自分」でいられるかなと言う結論。
気づいたのは焚き火は黙っててもみんなそれぞれ役割を見つけ動く事。
焚き木を拾いに行ったり、火起こし、調理etc みんな火を中心にやりたい事を
無意識にやっている。
そしてこの本質は「自然の中に居た」と言う経験は身に残ると言う事。
特に忙しい時等には「またあそこに行きたい」とか「火を囲んだなぁ」
「またいつでもあの自然に戻れる」という経験が大変さを緩和してくれる。
自然と非自然は相対的な世界にあり、それぞれバランスよく保たれているんだって事に気づいて欲しいかな。
まぁ僕としては何時も彼らと同じ目線でいつでも火を囲んでいるんだと言う事を忘れないようにしよう!!